娘。

慣らし保育も3日目で、今日はお昼をいただいてからのご帰宅。あんな小さな身体で、お母さんが居ない不安や寂しさはとてつもないものだとは思うのだが、自分なりに楽しみを見つけては遊んでいるようだ。はいはいを卒業し、自分の足で大地を踏みしめることが出来るようになってからの成長ぶりは著しく、あらゆることを底なしのスポンジのように吸収している。彼女が成長するまでまだまだ長い時間を必要とするのは確かだが、実はこの時期、多分3歳くらいまでがとても重要な時期なのではないかと感じている。この時期にどれだけの愛情を注いでやれるか、どのような自然や生活環境に触れさせてやれるか、そして体験させてやれるか、十分に話しかけてやれるか、十分に聞いてやれるか、喜怒哀楽を共有してやれるか、きっと、これらで人間としてのベースが決まってしまう様な気がしている。お勉強なんてまだまだ先先。
いよいよ明日は送りも迎えも僕の担当。大丈夫かな?